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育林材(間伐材)えんぴつ

環境を整える間伐と、資源を有効利用する製品化事業

環境の事を考える上で間伐材の存在は大きいもの。
ラ・ルースは育林材(間伐材)を使用した商品の普及に努めています。

◆西湘・足柄えんぴつ
小田原市のご協力を得て、西湘・足柄地域の間伐剤を使用して鉛筆を作成しました。地域の学校・公共施設での採用を待っています。

◆コカ・コーラえんぴつ
日本各地で子供たちのために「森と学ぼう」プロジェクトを展開しているコカ・コーラ。その一環として間伐材を提供させて頂きました。

間伐とは…

現在、我が国の保有する約1000万haの人工林は、地球温暖化防止をはじめ、健全で多面的な機能を発揮する森林に育成しなければなりません。
そのために間伐は不可欠で、林野庁では平成19年から6年間で330万ヘクタールの目標を掲げ、効率的かつ計画的な間伐を進めています。
昭和30~40年頃から始まった植林ですが、そのままにしておくと木の間隔が混みすぎてしまいます。
混み合った森には地表まで光が届かなくなり地表の植物が育たなくなります。
すると根の張りめぐらされていない表土は、雨で土砂崩れなどをおこしやすくなり大変危険です。そこで間伐を行います。

一定の間隔で木を切ることによって、残った木の幹は太く育成が良くなり、
表面付近にも光が届き下層の植物が覆い茂りる事によって
表土に水分を多く含む良質な土壌になるとともに土砂崩れなどを防ぐことになるのです。
このようにして間伐した木材を間伐材とよびます。

出典:林野庁HP

間引く木の小枝を落とし、木を切断する準備をします。

安全に十分注意して木を倒す方向を決めます。倒した木の根元はこのような感じ。

 

森に明るく光が入るようになりました!切り出された木は、木材として加工されるのを待ちます。

森の育成のために間引かれた木でも、立派な「国産の木材」です。『CO2削減のため、地球環境のために森を育てる』という目的で植えた木を、ただ「間引いたものだから」という理由で燃やしてCO2にしてしまうのではもったいない話です。きちんと管理されている森の木を木製品として使っていくことが、CO2削減・エコの精神に基づいた最善の方法だとラ・ルースは考えています。また、地産地消という考え方に基づき地元の間伐材を積極的に採用しています。

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