川崎市木材利用促進フォーラムの取組の一環で、川崎市役所本庁舎25階の展望デッキに、間伐材ヒノキのテーブルを
設置させていただきました。
このフォーラムは、「市内の民間建築物等における木材利用に関する建築技術・ノウハウの向上、情報共有、木の価値などを高める木育等の取組を通じ、首都圏における消費地である本市の特徴と強みを活かして国産木材の利用促進・普及を図ることを目的に、平成27 年1月に設置されたもの(川崎市ホームページより)。
25階からは、素晴らしい眺めが広がります。
こちらの庁舎は昨年建て替えられたばかり。
一部フロアには栗や山桜、楢などの国産材が使われているそうです。
展望デッキは平日でも600人の程度の利用があるとのこと。
多くの方に、間伐材ヒノキのテーブルをご覧いただけたらと思います。
展示は9月いっぱいの予定です。