夏の終わりの海辺にて

許されることなら、赤絨毯を引いて1日一組だけの最高なディナーを提供したい。

というのが、社長の願いでした。

9月末と10月あたま、2度にわたり実現しました。

海辺での焚火と食事。

月が見守る中、赤々と燃える火。

街のあかりが、なぜかセンチメンタルな気分にさせてくれます。。。

2度目は、日の出の時刻に合わせて。

浄化の朝。

ソースなどは作らずに素材の味を生かした食事にうまいビールとスパークリングワインを堪能しました。

ゴミはいっさい出さない方針で、当たり前のことですが元の状態よりもきれいにして帰路につきました。