社長の相田です。
先週11月3日、川崎市のイベント「みんなの川崎祭・やさちいきの広場」に参加してきました。
子どもたちへ国産木材と触れ合う機会を提供したり、地方の林産地と都市部を結ぶことでの国産材利用促進を試みることを
目的に、川崎市庁舎前に木製品が並ぶスペースができました。
終日、小田原市農政課の職員さんとともに、ヒノキ玉プール・かまぼこ積み木の遊び場の提供と、箸・どんぶりの販売を行いました。
持参したかまぼこ積み木は、約2,400枚。
人が入る前の広場はこのような感じでした。
あっという間にこの人の数。
中だるみがなく、絶えず人がいる感じでした。
きれいに作られた、木の壁?
根気のいる作業です。
持って行った箸や食器も、多くの方に手にとっていただけました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、気づけば休憩も取らずに終わりました。
スパイスの効いたチキンカレー、ビーフカレー、食後に瓶を返却するハードなプリン、クラフトコーラとクラフトジンジャエールを
食べただけ(結構食べてるな)。
振り返れば、環境・林業・教育・観光・経済など川崎市のあらゆる部署がこのイベントのために動いて結果を出したのだなと
思う場面がたくさん。
川崎市、イベントオーガナイザー、ラ・ルースで、先に向けたいい話もでき、木を囲む人の多さと熱気に鼓舞されて、
収穫の多い一日でした。