4月14日「箱根 月花の響」
能楽師・大倉正之助とラティール・シー箱根神社奉納演奏。
箱根湯本ホテルにて直会交流演奏会(箱根)が行われました。
社長が、仲間からの紹介で、箱根湯本ホテルの直会交流演奏会(箱根)に行きました。
箱根の景色を背景に、それぞれの音の質が違う。
パーカッションのリズムや音色が、異なるものなのに
同調（シンクロ）していく様子…。
それぞれの国の伝統的な音が、同調していく演奏が
社長にとって衝撃的なものだったそうです。
会場は、プロジェクターでセネガルの風景が映し出されていました。
社長が、大倉正之助さんとラティール・シーさんを『太鼓兄弟』と呼び、
お二人のコラボの演奏も素晴らしかったのも一つですが、
インナーもアウター、靴下までたまたまオーガニックコットン。
化石燃料なしの素材をえらんで、今回の演奏会で二人のパッションを
感じられたこともとてもラッキーにおもえることだったそうです。
参照
ラティール・シー：（2022年4月20日 閲覧）
https://latyrsy.com/
セネガル出身で港町に生まれ10歳頃から太鼓をたたきはじめました。
27年前に日本に来日してから大倉先生の弟として日本で活動しています。
大倉正之助：（2022年4月20日 閲覧）
https://sho-okura.com/
小鼓方として父より稽古を受ける。9歳で初舞台。1972年に大鼓方に転向。
能舞台での活動の他、国内外の様々なジャンルのアーティストとの
ライブパフォーマンス活動など幅広く活動しています。