小田原のスポンサー花壇の看板を作製

JR小田原駅改札口を右手側歩いていくと、東西自由連絡通路があります。
二宮金次郎(尊徳)さんは、小田原の偉人ですが、小田原駅前に銅像があります。
今日も、駅の二宮金次郎さんは薪を背負い、コロナ対策で大きな白いマスクをしておりました。

今回の仕事は、雨と風化に強い仕上げを依頼された、スポンサー花壇の看板を作製致しました。

小田原のスポンサー花壇看板を作製
小田原のスポンサー花壇看板を作製

東西自由連絡通路にスポンサー花壇はあります。

看板の材は、間伐材のヒノキを使用。

サイズ: 縦 145mm  横 190mm 厚さ 20mm
レーザープリンターにて、文字を刻印。

小田原のスポンサー花壇看板を作製
小田原のスポンサー花壇看板を作製

5年以上はメンテナンスがいらない塗装で仕上げました。
塗料の中に防腐剤が入り、被膜タイプの塗料です。

塗料が乾燥すると膜を作り、木材を覆うような構造で、木材の劣化を防ぎます。
そのため、木質感があまりない看板となっています。
レーザーでの刻印がある箇所も、同じ塗料を使用しています。

小田原のスポンサー花壇看板を作製
小田原のスポンサー花壇看板を作製
小田原のスポンサー花壇看板を作製

屋外の看板ということで、雨と風化に強い。
お花は、自動潅水の装置がついていましたが、水やりなどの際に看板が濡れるようなシーンでも
安心できるそんな看板です。

撮影時は、色とりどりのペチュニアがきれいに咲いていました。