小田原にできた病院に看板を設置いたしました。
病院と言えば、衛生面の配慮により、無機質→白一色というイメージがありますが、
診察に必要な案内やサインが木質感のあるものになり、柔らかい空間になっているような気がします。
自然な木目のラインが、どこかやわらかみを感じます。
小田原の間伐材を使用した看板となっています。
ラ・ルースでの製作の様子。
レーザーで刻印したあと、線に色を入れていきます。
これも手作業…
乾いたら、マスキングテープをはがすとくっきり、案内のサインがあらわれました!!
柔らかい木材ゆえ、勢いよくマスキングテープをはがすと木材剝がれちゃうから、気をつけて!!
と慎重にはがしたのを昨日のように思い出します。
来院される患者さんが少し、ホッコリするような空間になればとおもいます。