ラ・ルースでの間伐材を使用し、
箸や筆記用具のノベルティー製作をされるお客様がいらっしゃいます。
ノベルティーを考えている方に向け、これまでの製作品のイメージが伝われば幸いです。
お客様によって、使用される目的も様々です。
ご依頼主様のこだわりのあるフォントでの刻印がされ、世界に一つだけのお品ができます。
■利久箸
:イタリアン料理屋さん『Ristorante HONDA 』
長くから製造の依頼をしてくださるイタリアン料理屋さん。
ご来店されるお客様のためにご用意される間伐材を使用した利久箸。
お店の名前が一膳一膳に刻印されます。


■間伐材を使用したスギ材である利久箸。
ラ・ルースでは端材や間伐材を有効利用する上で役立つ機械を持つので、
杉の芳香も楽しめる割り箸を製造しています。
都内のレストラン・すし屋さんで長年にわたり、ご愛用頂いています。
お食事をされるお客様の演出には欠かせないアイテムです。
元禄・利久どちらのタイプのお箸も作る事ができます。

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元禄箸・・・
○真ん中に溝が入っている
○割りやすいように、割り箸の表と裏に削られている溝が入った箸
利久箸・・・
○片方だけでなく両端が細く削られている
○千利休は客人をもてなすときは、いつも自ら杉の木を削って箸を作った
○削ることで、杉の木の香りを楽しんでもらう意図があった。そのため、「利久箸」はおもてなしの『箸』として、
主にホテルや料亭などで使用される。
参考URL:TBS この差ってなんですか?(2018年9月11日放送分/2022年7月26日 閲覧)
https://www.tbs.co.jp/konosa/old/20180911.html
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