小田原市立酒匂小学校の標柱を作製

酒匂小学校の間伐材のヒノキで標柱を作製致しました。
今回は、納品前の写真を撮影しそびれてしまったため、社長から「来週設置されるよ!!」との話を聞き、
設置された標柱を撮影しに、小学校を訪問させていただきました。

小田原市立酒匂小学校の標柱を作製
小田原市立酒匂小学校の標柱を作製

土曜日で学校が休みの日でしたが、少年サッカーの練習をしたり、遊具で遊ぶ小学生の姿がありました。

まだ若い桜が植樹され、その横には記念樹である標柱が。

門柱は、土に埋まっている状態で、 高さ 1500mm くらいでした。
設置されてすぐの撮影だったため、カラーコーンやバーで場所が安全確保されていました。
新しい校門のすぐ横に桜がありました。

材は、間伐材ヒノキを使用。
雨や風にも耐えることができるよう、しっかり塗装しています。

木質感のあまりない形での仕上がりです。

小田原市立酒匂小学校の標柱を作製

校門の位置や、校庭のなかも色々変わっていて、久しぶりに行ってみて驚きました。
なんだか、色々新しくなっておりました。


小学校のホームページから、お知らせを見させていただきました。
一部抜粋してお知らせします。

 新しい正門が完成しました!通学路が一部変わります!!
正門の移設が終了し、5月6月(木)午後より新しい正門から出入りすることができるようになったそうです。
運動場の西側には、新しいコンビネーション遊具も設置する工事をしている完成したら、みんなで楽しく遊んで欲しいとの事でした。

第 2 号 令 和 3 年 5 月 7 日 ( 酒 匂 小 校 長 室 ) 
  『令 和 3 年 度 酒 匂 小 学 校 学 校 だ よ り』 より

小田原市立酒匂小学校の標柱を作製

サクラは、しっかり支柱がされていましたが、しっかり根をはり元気にすくすく大きくなって欲しいです。
「希望の桜」は、標柱と共に子供たちと一緒に時を過ごしていくことと思います。

学校の取り組みや、地域とのかかわり方が面白い!!と感じた今日この頃です。

タウンニュース:酒匂小学校前市有地 施設解体から運営 民間一括 初の手法活用で2020年11月着工https://www.townnews.co.jp/0607/2020/10/03/545155.html
小田原市立酒匂小学校の正門に隣接する市有地に民間店舗を設置する用地活用事業が現在進められている。

既存建築物の解体や整地等も民間事業者が請け負い、一定期間店舗運営を行う手法は市内初。
2021年10月の店舗オープンに向け、2020年11月から工事が開始される。