
家具職人として活躍されている方から、ありがたいお申し出をいただきました。
小田原に工房を構える安藤和夫さんです。
ラ・ルースの工場火事を耳にした安藤さんが事務所に見え、必要な機械はないかとお声がけをいただき、手押しカンナを
頂戴することになりました。
今後のラ・ルースが向かうべき方向についてもお話しさせていただき、準備を進めています。
その中で安藤さんが手掛けられたチャペルの祭壇と椅子の材料を使い、関係者の方々にお渡しする記念品のご依頼を
いただきました。
材は北海道のナラで、記念品に使ったのは端材です。
いただいた手押しカンナを製作の工程に使わせてもらいました。
職人も大変喜んでいます。
ペンの線は安藤さんが一年ずつ年輪を数えられた証。
このナラは安藤さんが長く保管されていた大切なもの、というお話を聞き、改めて材の大切さを再認識した次第です。

