【OEM】ヒノキ製パスケース

11月9日、小田原三の丸ホールで開催された「第7回木のまちサミット」に参加しました。

このサミットは、全国で木材利用などに取組む自治体が集まり、活用事例や課題・解決法を発表、共有する交流の場です。

ラ・ルースは会場の小ホール入口でひきよせをはじめさまざまな商品の展示を行うとともに、
来場者に配布される木製パスケースを製作しました。


保護シールを剥がし、ネジを回して外すと中に写真や名刺が入れられます!
裏面にはサミット名と、市章。
小田原産ヒノキの、いい香りのパスケースです。

小ホール入口には、2021年のホール開業に合わせて地元・小田原箱根の若手木工職人が製作した木工アートが展示されています。

ラ・ルースは職人たちとその応援企業名を記したパネルで協力しました。

このパネルは、ヒノキに黒檀の寄せ木を入れています。

ブースで過ごした社長、CNF+オイル仕上げの看板の経年変化も確認ができ、充実した様子でした(後ろ姿)!


サミットでは、木の仲間・小田原地区木材業協同組合専務理事の髙木大輔氏が登壇し、小田原の木づかいを紹介。

あ、パワポ資料の中に、昨年福島を訪れた時の社長が写っています。


元林野庁職員で現・株式会社モリアゲ代表の長野麻子さんや川崎市の木材活用事例の発表など、非常に勉強になる
サミットでした。

続く懇親会は、小田原らしく北条一本締めで閉会!
髙木さんからのご指名で、社長も壇上にのぼりました。


来年の木のまちサミットは、岐阜県東白川村での開催だそうです。