創業430年の鮑屋さんの看板を作らせていただきました。
裏板は、小田原・箱根の間伐材のスギの突板を使用。
地域の材木を使用した、看板です。
今回は、大工さんからの依頼。
企画・デザイン・図面・製作・持込納品までをラ・ルースが担当しました。
職人の上野さんが、木枠を作っているところから写真を撮らせてもらいました。
作業の邪魔にならない様、しずかに撮影です。
1.モザイクの埋め込みを行う木枠。
2.木枠にモザイクがはめ込まれました。
継ぎ目が重ならないように、木目がランダムに出ていて木の風合いを感じます。
3.看板の文字を打ち込んでいきます。
水糸で水平を確認しながら、バランスを確認しながら…。
打ち込みになんだかドキドキしてしまう瞬間です。
7月上旬にいただいたお話で、納品日は8月3日。
過去記録的な最短納品でのご依頼でした。
持込した看板は、大工さんの方で設置・電気工事を進めてくれます。
お客様にも気に入っていただき、これから末永く続くお店の看板として
時をきざんでほしいと思います。
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写真のような金属プレートのカットも、当社で作製することができます。
なかなか、金属プレートの加工をしてくれる会社は少ないようです。
ご依頼あれば、是非ご連絡下さい。
株式会社 ラ・ルース
〒250-0861 神奈川県小田原市桑原867-6小田原木工団地内
TEL:0465-38-0538
FAX:0465-38-0539
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【株式会社 鮑屋:History of AWABIYA(2021年8月11日 閲覧)】
参照URL:http://www.awabiya.net/history/index.html
相模湾の中心市場である小田原漁港に居を構え、魚種豊富な相模湾で獲れる魚を量販店・小売業・飲食店、各地の消費市場などへ販売供給しております。(神奈川県小田原市早川1-4-9)