第9回 セボン・ル・ジャポンのご報告

ラ・ルースでは、ただ今ご縁あって
パリ第9回C’est Bon! le Japon(セボン・ル・ジャポン)に出展しました。

2月17日(金) 、18日(土)、19日(日) の三日間、

パリ4区
La Halle des Blanc-Manteaux(ラ・アール・デ・ブラマントー)にて開催されました。

パリにて、コネクターの方が担当してくださり、
色々な現場の状況をメールにてくださいましたので、
一部ではありますが、出展のご報告としてブログに記録しておきたいと思います。

■出展の様子

日本では、地域材を使用しているヒノキやケヤキの材の商品が人気ですが、
『ヒノキよりもクルミが人気だったのは、予想外でした。』
とのコメントをコネクターさんよりいただきました。

第9回 セボン・ル・ジャポンのご報告
ラ・ルース展示の様子。
ひきよせ・寄木DONを、見ていただきました。

■出展会場の様子


そのほかにも、会場では体験やパフォーマンスがにぎやかに行われたようです。

第9回 セボン・ル・ジャポンのご報告
太鼓のパフォーマンス

■展示の雰囲気

パリのコネクターさんからは、

『連日、すごい人でした。日本文化、日本食品に対するフランス人の関心の高さは、相当な物です。
ブースで一人だったもので、写真がそれほど撮れませんでした。
添付の最後の写真は、入場待ちの外に並んでいる人達です。』
とのコメント。

第9回 セボン・ル・ジャポンのご報告


■まとめ

パリでの展示で、国際的なInstagramのフォロワーさんが増えたりしました。
日本では、あまり関心が少ない品物に興味を持たれる方も多く
新たな価値観の違いを発見できたこの度の機会でした。

コネクターさんも、熱心にメールをくださり、
この度のような報告のブログがかけました。

今回を機に、海を渡ってお仕事が始まるような予感…。
大変良い機会をいただけましたことうれしく思います。


第9回 セボン・ル・ジャポン:
https://cestbonlejapon.com/ja/infos-pratiques-jp/(2023年2月22日 閲覧)

第9回 セボン・ル・ジャポンのお知らせ
https://la-luz.co.jp/cest-bon-le-japon2023/(2023年2月16日 掲載)