箱根口ガレージの木製品の作製

小田原の偉人である二宮尊徳。
尊徳の「報徳思想」の精神と「報徳仕法」の手法をまちづくりに活かしています。

小田原の活性化を目的とし、報徳二宮神社まちづくり推譲事業の一環として行うプロジェクト。
3月12日(金) 小田原南町で開業した箱根口ガレージの木製品の作製いたしました。画像と共にご紹介します。

フィルム缶に木の蓋を付けた丸型ボックスで、ケーキを提供します。

一枚板のスギのテーブル

テーブル (2人掛け)

ショーケースの中にある、おいしいそうなホールのケーキがのるプレート(上段)
ピースのケーキがのるプレート(下段)

まちが持つ魅力を再認識し、近隣商店とも連携しながら賑わいのある空間になりそうです。昼と夜で活用が異なる空間に変化し、世代も超えて使用される机やお皿。
使い込むほどに、いい風合いがでてくるのが楽しみです。たくさんの方に利用されると良いなとおもいます。

【箱根口ガレージ】
こちらの記事で、詳しい内容ご覧いただけます。
https://www.hotoku.co.jp/hakone-guchi-garage/