標柱(ひょうちゅう)の作製

標柱とは、目印のために立てる柱のことをいいます。
人々の思い出に残る木や巨木の存在を、次の世代につなげるために、標柱や案内板を設置します。


最近では、まちづくりなどで観光ガイドマップなどでも紹介されていることもあります。
今回は、小田原市さんからの依頼で標柱のお仕事でした。
静岡県県森町から寄贈された次郎柿のための標柱です。

標柱(標柱)を作製

材は、小田原の間伐材であるヒノキを使用しています。
実際にたてられる標柱は、画像の写真からまた手を加えたものとなっております。


出来上がった標柱は、いこいの森の近くの辻村植物園さんに次郎柿とともにたてられるそうです。

【タウンニュース】
十郎梅のお礼に治郎柿。治郎柿は毎年皇室に献上している森町原産の柿。
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