コンテナハウスの室内空間に、モザイク壁を作製いたしました。
写真の通り、作業している方の服装を見る通り、夏服…
昨年のお仕事で、お蔵入りされておりました情報です(笑)
今までのモザイク壁は、針葉樹。
スギ、ヒノキを多く使用していましたが、広葉樹を入れることで、モザイク壁に色やアクセントがつきました。
モザイク壁は、端材を活用しています。
様々な大きさ、節目、木目、色の材を仮置きして、バランスよく配置していきます。
空間を作り出すうえで、色や長さが色々あるのも端材の強みの一つ。
そして、その材をバランスよく『いい感じ!!』に整えていくのは、職人さんのセンスでもあります。
見る角度を変えてみると、材の色味、木目がそれぞれですが、遠くから見ると、空間としての一体感が出ています。
【コンテナハウス】
ラ・ルースでは、コンテナハウスの内装も一緒にご提案させて頂きます。
木工製品を作った際に出た端材から生まれたモザイク壁を中心に小田原箱根の間伐材を使用した木の温かみある空間を演出します。