神奈川県の間伐材を使用したカレンダーのご注文が入りました。
神奈川を拠点として活動する
●公益財団法人 かながわ海岸美化財団さん
●横浜F・マリノスさん
からのご依頼です。
『間伐材』の印象が変わってきつつある今の時代。
ラ・ルースでは、間伐材のOEM商品をつくられたお品物にWネームである文言を入れさせていただいております。
社長いわく、トレーサビリティーにもつながる!!との事。
トレーサビリティとは
「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」
を明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。
『間伐材』という材としての付加価値を最大限に生かした木でつくった製品を、ラ・ルースが作る事。
一つのブランドとして確立できるような商品を作る事をラ・ルースは一つの目標としております。
それを、皆さんの暮らしの中で使っていただくことで、
木の生きる道が生まれるような気がしています。
参照URL
【公益財団法人 かながわ海岸美化財団:2022年海のカレンダー「by the sea」が完成しました!】
(2021年12月9日 閲覧)
日本で唯一の海岸美化専門の団体です。
https://www.bikazaidan.or.jp/news/20221105/
今回のポイントの一つが、それまで国産のスギだった木製スタンドを神奈川県産のヒノキにしたことです。
豊かな森が豊かな海をつくります。
神奈川県産の間伐材を使用することで、地元の海だけでなく、森も、
そしてその大切なつながりを守ることができます。
そして、何よりヒノキの香りが最高です!
https://www.facebook.com/bikazaidan/posts/4708090669267570/
(2021年12月9日 閲覧)